【翻訳機をレンタルする前に必見】ポケトークとiliを徹底比較

「翻訳機のレンタル料金がどれくらいかかるのか知りたい」「どういう種類の翻訳機がレンタルできるのか知りたい」と思っている人も多いでしょう。
海外旅行では、語学力のなさを不安に思うこともあるはず。そんなとき、翻訳機を使用すれば旅行がさらに楽しいものになりますよね。
今回の記事ではレンタルできる翻訳機の特徴を比較、さらにその中でもおすすめしたいPOCKETALK(ポケトーク)Wについてご紹介します。ぜひ参考にして、旅行のお供に翻訳機を持っていきませんか。
レンタル可能な翻訳機の特徴比較
ここでは、レンタルサービスのあるPOCKETALK Wとili(イリー)の特徴についてそれぞれ解説します。ぜひ両者を比較して、自分にあった翻訳機を選択してくださいね。
レンタル料金
レンタル料金は、「ili」の方がお得です。
例えば、海外用WiFiレンタルサービスを提供しているグローバルWiFiでの料金を比較すると、POCKETALK Wは800円/日(税抜)、iliは400円/日(税抜)になります。
レンタル料金だけで比較するとiliのほうが安いですが、料金だけで翻訳機を選ぶのではなく、対応言語数や翻訳精度などの性能もしっかりと見たうえで判断することをおすすめします。
翻訳機の性能はどれも同じではありませんので、安くても短文の翻訳しかできないとなると使い勝手は良くありません。
翻訳精度
翻訳精度に関しては、「POCKETALK W」の方が高いです。
iliは「旅行会話」に特化していて、ビジネス会話や旅行以外の使い方に適していません。長文翻訳も苦手で、2文以上が連続するような翻訳はできなくワンフレーズの翻訳での利用が推奨されています。
一方で、POCKETALK Wは長文翻訳も得意で旅行、ビジネスなどのどんなシーンでも活躍できる翻訳精度を備えています。
対応言語数
対応言語数は、「POCKETALK W」のほうが断然多いです。iliは、韓国語・英語・中国語の3言語のみですが、POCKETALK Wは全部で74もの言語に対応しています。
マイナーな言語だけでなく、インド英語やブラジルポルトガル語のような方言にもしっかり対応しているので、どの国の方と話しても困ることはほとんどないでしょう。
レンタルで翻訳機を借りるならPOCKETALK Wがオススメ
とにかくコストを抑えたいのであればiliでもいいかもしれません。ですが、海外旅行で、できるだけ安心して使用したいのであれば、POCKETALK Wがオススメです。
POCKETALK Wがオススメな数ある理由の中でも特に説明したいのが、
双方向翻訳とは、「こちらの日本語を英語に翻訳してくれる」と同時に「相手の英語も日本語に翻訳してくれる」機能です。
さらに、先ほども説明したようにPOCKETALK Wは翻訳精度が高く、長文翻訳も得意で一度に聞きたいことを全て聞くことも可能です。
この2つの機能があることで、何度も対応言語を切り替えたり、短文で何回も質問する必要がなく海外での会話が円滑に進みます。
翻訳機のレンタルなら「ili」より「POCKETALK W」がオススメ
iliは「一方向翻訳」かつ「長文翻訳などが苦手」という点で、POCKETALK Wとは対極的な特徴を持っています。
多くの翻訳機レンタルサービスでiliの方が価格は安くなっていますが、わざわざレンタルして海外で翻訳機を使うなら「機能が良くて、より使いやすい翻訳機」を利用することをオススメします。
POCKETALK Wについてさらに詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にしてみてください。
ポケトークの評判はいい?翻訳機の特徴と接客に便利な機能を紹介!
まとめ|翻訳機はレンタル料金だけでなく「長文翻訳」「翻訳精度の高さ」で選ぼう!
上述したように、海外旅行では翻訳機をレンタルすることが可能。翻訳機をレンタルすれば低コストで利用でき、旅行もさらに楽しいものになるでしょう。
ですがここで覚えておいて欲しいのが、翻訳機によって性能は明らかに異なるということです。どの翻訳機も同じだと思っていると、後々後悔することがあるかもしれません。
- レンタル価格は「ili」の方が安い
- 対応言語数・翻訳精度に関しては「POCKETALK W」の方が性能は高い
- 他にも双方向翻訳などの点でも「POCKETALK W」の方がオススメ
翻訳機に迷った際は、ぜひPOCKETALK Wをレンタルしてみませんか。
POCKETALK Wの詳細