接客英語のミカタ

テーマパークで外国からのお客様を英語で接客する時のおすすめフレーズ

外国からのお客様の多くは、日本のホスピタリティ溢れる丁寧な接客を期待している場合があります。

また、日本ではごく普通の接客でも、無愛想な接客に慣れている外国の方にとって、新鮮な驚きと感激を覚えることも多いでしょう。

この記事では、テーマパークに訪れた外国人に対して、日本人への接客と変わらないぐらい丁寧で心温まる接客をするために、覚えておくとよい英語のフレーズをご紹介します。

テーマパークでの接客で覚えておきたい英語フレーズ

外国人観光客が日本で訪れるさまざまな観光地のひとつにテーマパークがあります。日本語ができなくても、日本のテーマパークを楽しみたいとやってくる外国からのお客様を英語で接客する時に、覚えておくと便利な英語のフレーズをご紹介します。

テーマパーク入場時に使いたい英語フレーズ

やぁ / こんにちは
Hi. / Good afternoon (morning, evening).

「Hi.」は、日本人にはとてもカジュアルで一見不躾な挨拶に響きますが、英語圏だけでなく、ほかの外国語を使う国でも、軽い挨拶として日常的に良く使われています。

お店の店員さんとの挨拶や、道ですれ違う人と目が合った時など、日本で軽く目線を合わせて会釈するような場面で、会釈の代わりに「Hi.」というような感じになります。

そのため、外国からのお客様に対して「Hi.」と言っても失礼にはなりませんし、時間帯に関係なく使えるフレーズです。

もっと丁寧な挨拶をしたい場合は、時間帯に合わせて「Good afternoon (morning, evening).」と言いましょう。

~パークへようこそ
Welcome to ~ park.

テーマパークに外国からのお客様がやってきた時や、テーマパーク内で外国からのお客様を見かけた時に使えるフレーズです。言う時にはにこやかな笑顔と共に「Wel〜」の部分とテーマパークの名前部分を強めに発音するとよいでしょう。

何かお手伝いしましょうか?
Do you need help?

チケットの買い方がわからない、入場料の金額の違いがわからない、乗りたいアトラクションへの行き方がわからないなど、迷っている、または、何か困っている素振りがみられたら、このフレーズで手伝えることがないか聞いてみましょう。

こちらが英語の案内書になります。
Here are the English leaflets.

簡単な日本語での会話ができても、平仮名や片仮名、漢字が書かれた日本語の文章は難しすぎて読むことができない、という外国人は大勢います。

日本語で会話ができたとしても、英語のパンフレットや場内案内図をこのフレーズと共に渡してあげると、とても喜ばれます。

よい1日を!
Have a nice day!

このフレーズは、接客したお客様と別れる時に使う言葉です。チケットを購入しテーマパーク内に入っていく時や、アトラクションを体験した後、お土産を購入した後などに使いましょう。

アトラクションで使いたい英語フレーズ

ハンドルにおつかまりください。
Please hold on to the handle.

アトラクションによっては、お客様に自分自身の手でしっかりとハンドルなどを掴んでもらう必要があります。そういう場合は、このフレーズを使いましょう。

どの部分を掴めばよいかわからない、というお客様には、手で掴んでほしい部分を指し示しながら、このフレーズを言いましょう。

シートベルトをお締めください。
Please fasten your seatbelt.

ジェットコースターなどの乗り物系アトラクションでは、シートベルトが必須です。シートベルトを締めていないお客様には、このフレーズでシートベルトの着用を促しましょう。

観覧車内で飲食をしないでください。
Please do not eat or drink in the Ferris wheel.

アトラクション内での飲食をやめてもらうためのフレーズです。「Ferris wheel(観覧車)」の部分をほかの単語に置き換えれば、お店やレストラン、ほかのアトラクションなどでも使えるので、ぜひ、覚えておきましょう。

どのフレーズでも、必ず「Please(お願い)」をつけるのを忘れないようにしましょう。「Please」をつけ忘れると、命令されているように強く響いてしまうので、お客様の気分を害してしまう可能性があります。

「Please」をつけない言い方は、何度注意しても言うことを聞いてくれないお客様に対してだけにしましょう。

迷子を見つけた時の英語フレーズ

迷っているのですか?
Are you lost?

広いテーマパーク内では、小さな子どもだけでなく、大人同士でもついうっかり同行者とはぐれたり、迷子になってしまいます。このフレーズは子どもだけでなく、大人相手にも使える便利なフレーズです。

だれと一緒に来たの?
Who did you come with?

迷子センターまで、迷子の子どもを連れて行く時に、その子どもと一緒に来たはずの大人を聞き出したい時に使えるフレーズです。

知らない土地で一人きりになってしまった子どもは、パニックでなかなかすぐには答えられない場合がほとんどです。根気よくこのフレーズを繰り返しましょう。

泣かないで。
Don’t cry.

不安でいっぱいになり泣いてしまった迷子には、やさしくこのフレーズを言ってあげましょう。

あなたの名前を教えてくれるかな?
Can you tell me your name?

迷子の子どもに名前を聞く時に使えるフレーズです。

また、「Who did you come with?(だれと一緒に来たの?)」と聞いた時に教えてくれた保護者の名前を聞きたい時は「your name」の部分を少し変えて「Can you tell me your mommy’s/daddy’s name?(あなたのママ/パパの名前を教えてくれるかな?)」と聞きましょう。

お知らせします。迷子センターで小さな女の子をお預かりしています。
Attention please. We have a small girl at the lost child center.

場内アナウンスで迷子のお知らせを流したい時に使えるフレーズです。「small girl(小さな女の子)」の部分を変えることで、ほかの迷子にも使えます。

女の子のお連れの方は、迷子センターまでお越しいただくか、近くのスタッフにお声かけください。
If you are with the girl, please come to the lost child center, or ask the near-by staff for information.

少々長いフレーズですが、場内アナウンスで、迷子の保護者宛に流すフレーズです。「girl(女の子)」の部分を「boy(男の子)」などに変えると、ほかの迷子にも使えるフレーズです。

ママ/パパが来たよ!
Mommy’s/Daddy’s here!

迷子センターで待っている子どもの元に保護者が迎えにきたことを、子どもに知らせるフレーズです。

「Mommy(ママ)」「Daddy(パパ)」という言い方は、「Mom」「Momma」「Dad」「Dada」など、バリエーションがいくつかあるので注意しましょう。

意外に思うかもしれませんが、日本の英語の授業で習う「mother(母)」「father(父)」という言い方は、英語ではとても改まった表現になります。

そのため、迷子になった小さな子どもが自分の親を「mother」「father」と呼ぶことはまずないので、気をつけましょう。

覚えておきたいテーマパークの施設名

テーマパークには、アトラクションやパレード、レストランなどさまざまな施設があります。外国からのお客様を案内したくても、肝心の施設の名前がわからないと、案内もできません。

ここでは、覚えておきたいテーマパーク内の施設の名前をご紹介します。

各アトラクションの英語での言い方

  • Merry go round(メリーゴーランド)
  • Roller coasters(ジェットコースター)
  • Ferris wheel(観覧車)
  • Tea cups(ティーカップ)
  • Haunted house(お化け屋敷)
  • Maze(迷路)
  • Waxworks(ろう人形館)

これらのアトラクションがテーマパーク内にいくつもあり、それぞれ大きさなどが違う場合は「big merry go round(大きいメリーゴーランド)」「small merry go round(小さいメリーゴーランド)」などと、アトラクション名の前にサイズを付け加えて言いましょう。

また、大きさではなく、特徴的な色をしているアトラクションの場合は、「White roller coasters(白いジェットコースター)」「Red waxworks(赤いろう人形館)」など、色名をアトラクション名の前につけてあげると、お客様もお目当てのアトラクションを見つけやすくなるのでおすすめです。

施設案内で使える英語の単語

  • Entrance(入口)
  • Exit(出口)
  • Ticket office(チケット売り場)
  • Theater(劇場)
  • Castle(城)
  • Bandstand/Open air stage(野外ステージ)
  • Parade(パレード)
  • Lost child center(迷子センター)
  • Emergency exit(非常口)
  • Restroom/Bathroom/Washroom(トイレ)

「Entrance(入口)」と「Exit(出口)」は、テーマパークの入口と出口だけでなく、アトラクションや劇場など、各施設ごとにあるものなので、覚えておくとよいでしょう。また、トイレは、国やその人の育った環境などによって言い方が変わるので、複数覚えておくのがおすすめです。

英語力が心配なら翻訳機を使うのもおすすめ

英語で接客したいけれど、自分の語学力が心配。
もし、英語が通じたとしても相手が話す英語が理解できないかもしれない。
英語のマニュアルに無いことを聞かれた時にどうすればよいかわからない。」など、英語力に自信がない場合は小型の翻訳機を持ち歩くのがおすすめです。

翻訳機にはさまざまなものがありますが、おすすめは、話しかけるだけで即座に翻訳してくれるタイプです。

なかでも「POCKETALK(ポケトーク)W」は英語だけでなくさまざまな言語に対応し、文字を打ち込む必要もなく、翻訳機に話しかけるだけで即座に翻訳・発声してくれるので、世界中のお客様に対して、自信を持って接客ができます。

対応言語は74言語以上

POCKETALK Wで翻訳できるのは英語だけではありません。

中国語、広東語、韓国語、フランス語、ドイツ語、イタリア語など、よく知られている言語はもちろんのこと、ラトビア共和国のラトビア語、スリランカのシンハラ語、南インドのタミル語など、あまり知られていない言語の翻訳も可能です。

よくある一般の翻訳機が、多くても3言語程度までの対応であるのに対して、このPOCKETALK Wは、74言語もの翻訳が可能なので、どの国のお客様がいらしても、接客に困ることがありません。

双方向機能で会話ができる

翻訳機を使っていて困るのは、翻訳の度に会話が中断されてしまう点ではないでしょうか。POCKETALK Wだと最初に言語を設定した後は、POCKETALK Wをタップして話しかけるだけで、相手の言語に翻訳し発声してくれます。

そして、今度は相手がPOCKETALK Wに向かって話しかけると、その言語を日本語として発声するためスムーズな会話を続けることができるのです。

先進のIoT製品であるPOCKETALK Wは、POCKETALK Wに向かって話しかけられた音声をクラウド上で高度な翻訳や音声合成などを行います。そのため、自分が知らない言語を話すお客様への接客も自信を持って行えます。

また、翻訳した内容は10,000件まで履歴表示でき、再生も可能です。

アトラクションまでの道案内やチケットの値段など、お客様が繰り返し聞いて確認したい内容を素早く再生できるので、その分、早くご案内できます。

起動が早く連続使用が可能

お客様への接客で大切な事のひとつは、レスポンスの早さです。POCKETALK Wは電源ボタンを押すだけですぐに起動するので、お客様をお待たせする必要がありません。使用後はすぐに待機状態にできるのも嬉しいポイントです。

また、翻訳機で気になるのは翻訳精度の正確さのほかに、バッテリーの持ちではないでしょうか。POCKETALK Wは1回の充電で連続7時間程度の使用が可能です。

そのため、接客中に充電が切れて翻訳できなくなってしまった、などの不手際が起こる心配はいりません。

よく使うフレーズや単語を覚えて組み合わせよう

ネイティブスピーカーのような流暢な英語を話そうとすると、文法を1からコツコツと勉強しなくてはならず、時間が非常にかかります。

テーマパーク内での接客で使える英語をまずは身につけたいのであれば、以下の点に絞って英語を覚えるのがおすすめです。

  • よく使うフレーズを丸ごと覚える。
  • 名称など入れ替えるだけで応用が利くフレーズも多いので、よく使う名称を覚えておく。
  • 各アトラクションの特徴を表すような、大きい、小さい、赤、青、などの色や形容詞も覚えておく。
  • 英語に自信のない方は翻訳機「POCKETALK W」を持ち歩くのがおすすめ。

外国から来るお客様が全て英語が話せるとは限りません。どのような国のお客様でも、適切な接客ができるよう、ぜひ、POCKETALK Wの導入を検討してみてください。
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