接客英語のミカタ

本屋で働く人が覚えておきたい英単語&英語接客フレーズ

外国人のお客様に話しかけられたのに全然答えられなかった...
これからはちゃんと英語で接客したいけど自分の英語力では不安だな...

普段英語で人と話す機会がないと、外国人のお客様がいらしたときに、冷静に対応することは難しいです。そのためあらかじめ本屋での接客で使えるようなフレーズをいくつか頭の中で把握しておくことが大切です。

そこで、今回の記事では本屋の英語接客で求められる基本フレーズを紹介します。

英語接客の基本フレーズ

比較的よく聞かれるであろう質問への回答や、あいづちについて取り上げます。まずはこれからマスターしていきましょう。

I’m looking for the recipe book. Can you tell me where the recipe book?

料理本を探している、とお問い合わせです。もちろん即答できることもありますが、探すのに時間がかかりそうな場合は下記のような言い回しを使いましょう。

なお、在庫確認については、次の段落で取り上げます。

Please wait a moment.
Just a moment please.

「少々お待ちください」というフレーズです。

Which floor is the ○○department?

「○○売り場は何階ですか?」という問いかけです。

これには、当然、「○○売り場は○階にございます。」と答えます。“The ○○ section is on the ○ floor.”と言えば通じます。○○には売り場の名前を入れます。

大型の本屋では、レジの位置が少しわかりにくいこともあります。

“Where is the cashier?(レジはどこですか)”と聞かれた場合は、“The cashier is over there.(レジはあちらです)”もしくは “This way,please.(こちらです)”と応じましょう。身振りをプラスするとさらにわかりやすいはずです。

“Where is the toilet?(トイレはどこですか)”という質問も比較的よく受けるものでしょう。この場合は、“The restroom is on the second floor.(トイレは2階にございます)”などのように返すことになります。

また、“Certainly.(かしこまりました)”、“I’ll be right back.(すぐに戻ります)”“I will ask.(聞いてきます)”などの言い回しは、汎用性が高いので、覚えておきたいものです。

本の在庫を聞かれた時のフレーズ

“Is there inventory for this book?(この本の在庫はありますか)”と聞かれたときのフレーズについても学んでおきましょう。

まずは、「お調べいたします」と受けるのがよいでしょう。そのフレーズは
“Please let me check.”です。

それ以外のパターンとしては、「売り切れている」「発売予定だ」「絶版です」「そこの本棚にあります」などが考えられます。
それぞれ見ていきましょう。

こちらの本は現在売り切れています。
That book is out of stock now.
申し訳ございませんが、売り切れです。
Sorry but they are sold out.
その本は○○に発売予定です。
The book will be on sale ○○.
その本は絶版です。
The book is out of print.
そこの本棚にあります。
There is it on the bookshelf.

会計時の英語接客フレーズ

ここからは、会計のときに使う接客フレーズを学びましょう。

諸外国では本にカバーをかけることは少ないといわれています。しかし日本においては、新しい本を買うと、紙のカバーをつけることが多いでしょう。

「カバーをおかけしますか?」は、“Shall I put a book jacket on this book?”と言います。

また、「袋はご利用になりますか?」は“Would you like a bag for this?”と表されます。

レジのもっとも基本の言い回しである「合計は○○円です」はかなりシンプルで、“The total is ○○yen.”で通じます。

本屋で使用するボキャブラリー集

それ以外にも、本屋でよく使われる単語があります。語彙が豊富であればあるほど会話はスムーズになりますから、しっかり覚えておきたいですね。

Bookstore(米) / Bookshop(英) ・・・本屋
Bookstore clerk / Bookseller ・・・本屋の店員
Section ・・・コーナー、区域、項
Edition ・・・(本の)版、(ある版の)1冊・1部
Comics ・・・漫画
Novel ・・・小説
Romance ・・・恋愛物
History ・・・歴史物
Science fiction & Fantasy ・・・SF、ファンタジーが
Mystery & Thrillers ・・・ミステリー、怪奇
Dictionary ・・・辞書、辞典
Glossary ・・・語彙集、用語辞典
Business & Investing ・・・ビジネス、投資関係
Children’s Books ・・・子ども用の本
Nonfiction ・・・実話、ノンフィクション
Literature & Fiction ・・・文学、フィクション
Aisle ・・・通路
Shelf ・・・棚

英語力に自信がないなら翻訳機の利用がおすすめ

実際に本屋で接客をしていると「こちらの本は現在売り切れています。」「その本は○○に発売予定です。」など上記で紹介した基本フレーズ以外のコミュニケーションを取る必要性が出てきます。例えば外国人のお客様に「○○という限定版の本を探しているのですが予約と取り置きできますか?」など、イレギュラーな質問を投げかけられることが多いのも事実です。

そのようなときには翻訳機の利用がおすすめです。その理由は大きく分けて2つあります。

1.お客様からのどんな質問や会話にも自信を持って対応できるようになる

翻訳機を使うことでどんな質問や会話もすぐに返答ができるようになります。

例えば「本の在庫を調べるモニターの見方が分からないので教えてください」など英語で答えるのが難しそうな質問にも対応していくことができます。

お客様に確実に対応できることが分かればより自信を持って接客ができるようになります。

加えて、接客において大切な他の基本動作を意識できます。例えばこのようなものが一例です。

  • より笑顔で接客しようという意識ができる
  • もっとお客様の目を意識してみようと心がけられる
  • 自分の接客に自信が持て、さらに接客における他の大切な動作もおさえられるのでより接客の質を磨くことができます。

    2.英語以外の主要言語にも対応できる

    例えば英語であれば英語単体でも意味が通じたりすることはありますが、英語圏以外のお客様には当然、その言語を話せる準備をしておく必要があります。ただしそれぞれの言語を話せるようにするには非常に苦労します。

    そんな時は翻訳機の利用がおすすめです。

    翻訳機があればお客様の要望を翻訳機に吹き込んでもらい、その答え対し私たちが対応していくことでスムーズな接客が実現できるからです。

    例えばこんな事例があってもこんな形で翻訳機が対応してくれます。

    1. 中国語や韓国語など英語圏以外の言語での「漫画の○○の○○巻はどこにありますか?」という要望を翻訳機に吹き込ませる
    2. 日本語が表示される
    3. 日本語で答えを翻訳機に吹き込む
    4. 中国語や韓国語に翻訳され、翻訳内容を聞き、お客様にも伝わる

    他にも翻訳機を利用することで得られるメリットは沢山ありますのでぜひ以下の記事も参考にしてみてください。
    翻訳機の性能は良い?精度の高い翻訳機の選び方と人気の製品を比較!

    まとめ|本屋での接客で使える英語フレーズをおさえて接客品質を向上させよう

    最後にこの記事でご紹介した内容のおさらいです。

    • 本屋での在庫確認でお客様を待たせる際にJust a moment please.「少々お待ちください」Please let me check「お調べいたします」が使える
    • 本が売り切れてしまっている時はThat book is out of stock now.「こちらの本は現在売り切れています。」が使える
    • お客様に本がある場所を案内する場合、There is it on the bookshelf.「そこの本棚にあります。」が使える
    • 翻訳機を使うことでどんな質問にも自信を持って対応できるうえに、英語圏以外の言語のお客様にも対応できる

    しかし、これら以外の質問や会話をする機会も多くあります。そんな時に不安にならずに、自信をもって接客できる手段として翻訳機を使う方法もあります。
    もし今の本屋での英語接客に不安がまだ残るようであればぜひ翻訳機の利用を検討してみてはいかがでしょうか。

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