接客英語のミカタ

外国からのお客様をイタリア語で接客する時のおすすめフレーズ

外国人のお客様をできれば母国語で迎えたいと考える接客業従事者の方は多いでしょう。たとえば、イタリア語を話すお客様がいらした場合、イタリア語で接客ができたら、日本滞在のとてもよい思い出になります。

しかし、「イタリア語で接客ができない」と困った経験がある方もいるのではないでしょうか。

ここでは、イタリア語を話すお客様が来店した場合に使える基本のフレーズをご紹介します。

イタリア語での基本接客用語

イタリア語を話す外国からのお客様が来店した時に、イタリア語で挨拶や接客ができれば、より楽しい時間をお客様に過ごしてもらえるでしょう。ここでは、イタリア語での接客に使えるフレーズを紹介します。

お客様が来店した時に使えるイタリア語のフレーズ

Buon giorno.(ヴォン ジョルノ)
こんにちは。

ランチタイムに使えるフレーズです。これは、接客だけでなく、日常の挨拶としても使えます。

Buona sera.(ヴォナ セーラ)
こんばんは。

ディナータイムに使えるフレーズです。こちらも、接客だけでなく、日常の挨拶としても使えます。

Avete prenotato?(アヴェテ プレノタート)
ご予約はいただいておりますか?

ご予約のお客様かどうかを確認したい時に使えるフレーズです。

予約が入っている場合は「Sì. Ho prenotato a nome 〜.(シ。オ プレノタト ア ノーメ)(はい。〜の名前で予約しています)」と、お客様から返って来るので、予約リストを確認して、席にご案内しましょう。

予約のないお客様の場合は、「No.(ノ)(いいえ)」と返って来るので、人数や席の希望などをお聞きしましょう。

Quanti siete?(クワンティ シエテ)
何名様でしょうか?

予約のないお客様の人数を知りたい時に使えるフレーズです。お客様はイタリア語の数字で返事をするので、数字に自信がない場合は、指で数を示して確認するのがよいでしょう。

Avete preferenze sul posto a sedere?(アヴェテ プレフェレンツェ スル ポスト ア セデーレ)
お席のご希望はありますか?

この場合、「Non fumatori(ノン フマトーリ)(禁煙)」「Fumatori(フマトーリ)(喫煙)」「Bancone(バンコーネ)(カウンター)」「Accanto alla finestra(アカント アラ フィネストーラ)(窓側)」など、こちらから選べる席の種類をご紹介するのもおすすめです。

Tutti i tavoli sono occupati.(トゥッティ イ タヴォリ ソノ オクパーティ)
ただいま満席です。

すぐにご案内できる席がない場合に使えるフレーズです。どうしてもすぐに席が空きそうでない場合は、次のフレーズを使いましょう。

Preferireste attendere un po?(プレフェリエステ アテンデレ ウン ポ)
少しお待ちいただけますでしょうか?

満席ですぐにお席にお通しできない場合や、前のお客様がお帰りになったばかりで、テーブルセッティングがまだできていない場合などに使えるフレーズです。

お客様を席に案内した後に使えるイタリア語のフレーズ

Quando avete deciso che cosa ordinare Chiamate il cameriere.(クアンド アヴェテ デシコ チェ コサ オルディナレ キャマテ イル キャマリエーレ)
ご注文がお決まりになりましたら、店員をお呼びください。

お客様を席に通し、メニューを渡す時に使えるフレーズです。お客様に呼ばれる前に注文を取りに行けるのが理想ですが、お店が忙しくて頃合いを見計らうのが難しい場合などに使ってみましょう。

Quando avete deciso che cosa ordinare Premete il bottone.(クアンド アヴェテ デシコ チェ コサ オルディナレ プレメテ イル ボトーレ)
ご注文がお決まりになりましたら、ボタンを押してください。

各テーブルのボタンを押して店員を呼ぶシステムの場合に使えるフレーズです。お客様がどのボタンのことかわからない場合もあるので、手でボタンを指し示しながら言うのがおすすめです。

お客様が会計をしたい時に使えるイタリア語のフレーズ

Potete pagare il conto alla cassa.(ポテテ パガレ イル コント アラ カーサ)
お会計はレジでお願いいたします。

お客様がテーブルで会計をされたい時に、レジにご案内するためのフレーズです。また、お客様から会計をお願いされた時にも使えます。

Vi portiamo il conto al tavolo.(ヴィ ポルティアモ イル コント アル タヴォロ)
お会計はテーブルでお願いいたします。

レジではなく、お客様のテーブルで会計を行なうシステムの場合に使えるフレーズです。

Come preferite pagare?(コメ プレフェリテ パガレ)
お支払いは如何なさいますか?

「Contanti(コンタンティ)(現金)」と「Carta di credito.(カルテ ディ クレディト)(クレジットカード)」いずれの支払いにするのかを確認したい時に使えるフレーズです。

お客様が複数人の場合には、「Vorremmo fare dei conti separati.(ヴォレーモ ファレ ディ コンティ セパラティ)(別々の会計にしてください)」「Dividiamo la spesa.(ディヴィディアモ ラ スペサ)(割り勘にして下さい)」などの答えが返って来る場合もあります。

Siamo spiacenti, ma non accettiamo Carta di credito.(シアモ スピアチェンティ マ ノン アチェティアモ カルテ ディ クレディト)
申し訳ありませんが、クレジットカードはご利用できません。

クレジットカードが使用できないお店で使えるフレーズです。お客様の手持ちの現金が足りない場合などには、ATM等お店の近くで現金を引き出せる場所を合わせて案内できると親切です。

La ricevuta, per favore.(ラ リチェヴェタ プレ ファヴォレ)
領収書をください。

お客様が領収書を希望する場合に言われるフレーズです。領収書に書く宛名がイタリア語になる可能性もあるので、間違った名前を書いてしまわないよう、メモ用紙などにお客様に書いてもらうのがおすすめです。

基本フレーズのみで接客するのが難しい理由

イタリア語を話すお客様にはイタリア語で接客したいと思っていても、基本フレーズだけの知識で接客するのは大変困難です。その理由を、以下に解説していきます。

イタリア語の発音は難しい

イタリア語は、綴りのまま素直にローマ字読みすると、なんとなくイタリア語っぽい発音になります。とはいえ、アクセントの位置がどこにくるのかなどはやはり難しいのがイタリア語です。

イタリア語の接客用語の情報が少ない

英語の接客用語はネット上にたくさんありますが、イタリア語の接客用語についての情報は、残念ながらとても少ないのが現状です。

イタリア語が全くわからないと、「どのフレーズをどういう場合に使えばよいのかわからない」「お店のシステムやメニュー内容に合わせたフレーズがどれなのかわからない」といった壁に阻まれやすく、イタリア語で接客するのは難しくなります。

イタリア語で会話するのが不安な時は翻訳機を導入すると良い

基本フレーズを丸暗記しただけでは、お客様が基本フレーズとは全く関係ない話をされた場合、会話が成り立たなくなってしまいます。

そもそもお客様のおっしゃる事を聞き取れなければ、どの例文を返せばいいかわかりません。

そのような場合には、イタリア語を日本語に翻訳してくれる翻訳機に頼るという方法もあります。

接客業には翻訳機が特におすすめ

「エビアレルギーがあるのですが、この料理にはエビは入っていますか?」「1人来るのが遅れているので、まずはドリンクだけ注文したいです。」「子どもの離乳食を温めたいので、お湯を貰えますか?」など、接客中には、基本フレーズだけでは乗り切れないようなイレギュラーな会話が発生しやすいものです。

ボディランゲージや英語などで対応する方法もありますが、充分な接客ができないだけでなく、間違った受け取り方をするとクレームになりかねません。

お客様との会話をスムーズにするためには、イタリア語と日本語の翻訳ができる翻訳機を使ってみましょう。

イタリア語の接客にはPOCKETALK(ポケトーク)Wがおすすめな理由

イタリア語の接客には「POCKETALK W」がおすすめの翻訳機です。

「POCKETALK W」の大きく優れた特徴は

1.イタリア語で話した言葉を素早く日本語に翻訳し、さらにこちらの日本語をイタリア語に翻訳し、音声で発声してくれる事。

様々な翻訳機が発売されていますが、イタリア語に対応しており、かつ音声でやりとりできる機種は多くありません。

また

2.長文の翻訳に強い事。

例えば、イタリア語でお客様が「私はイチゴが好きではないので、デザートのイチゴアイスをバニラアイスに変えてもらえますか?」とおっしゃった場合、日本語にしっかり翻訳できるのが「POCKETALK W」の強み。

ただし、他の機種であれば、「デザートにイチゴアイスがついています。」「私はイチゴが好きではありません。」「ですので、イチゴアイスをバニラアイスに変えて下さい。」など、翻訳したい内容を短くしなければ、翻訳しきれないケースがあります。

「POCKETALK W」は、話したいことをまとめて翻訳することができるので接客に向いているでしょう。

その他の「POCKETALK W」の特徴はこちら

イタリア語の基本を覚えるとともに、高性能な翻訳機もおすすめ

発音自体はあまり難しくなくても、アクセントの位置などがわかりにくいイタリア語は、文法などの基礎知識がないと、応用もできず難しい言語です。

  • 接客で使えるイタリア語は、同じ場面で使えるフレーズと予測される返答を、いくつかのバリエーションで覚えておくと便利
  • 使いたい接客フレーズはアクセントの位置を調べて、何度も練習しておくのがおすすめ
  • イタリア語での接客が不安な場合は、POCKETALK Wを導入してみる

POCKETALK Wがあると、お客様からのイレギュラーな質問やお願いなどにも臆することなく対応できるようになります。ぜひ、POCKETALK Wの導入を検討してみてくださいね。
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